2005　6/1　赤石川

HPの写真撮影のため　仕事の配達の帰り赤石川に向かう

水量も落ち着いて　もうそろそろ釣りになりそうだ

川を見ると釣ってみたくなる　ちょっとだけと心に決めて　ルアー竿を取り出す

4ｇのスピナーを結んで　キャストするが　反応がない　時間がAM11時まあ無理だろうなと思いつつ　水深のあるトロバにキャスト

その時！ギャ～どうしよう頭をよぎる

6/1　No2

なんと丸太のような魚が追いかけてくるではないか　思わず　

「掛からないでくれ～」　心の中で叫ぶ

今まで釣りをしていて　釣れるなと思ったのはこれが初めて

掛かっても　取り込みできない！

タックル　5f　ウルトラライトロッド　*ライン1号

まず不可能　すぐに車に戻る　

しばらく考える　一発勝負なので

以前砂浜から　52ｃｍのサクラマスを釣ったことのある　タックルで攻めることにする

10Fのシーバスロッド　ライン2.5号　磯釣りのタモ網を持って　ジグヘッドで釣ることにする

6/1　No3

先ほどのポイントにキャストする

40ｃｍ程の魚が追いかけてきている　魚はたまっているようだ

このあと　ドラマが始まった

深みをめがけて　キャスト　岸寄りに引いてくる　足元近くまで来た時　根掛かりした　と思い　ロッドをあおる　その時　一気にラインが引き出される　ドラグが悲鳴をあげる！

「でかい！」

以前に釣ったサクラマスとは　比べ物にならない

ラインを巻くが　足元まで来ると　一気に走る

ロッドは根元から曲がっている　自分の心臓がバクバクしているのが解る

かなりの時間が経過しているように感じられる

水面まで寄っていたが　それでも余力を残している　自分に落ち着いてと言い聞かせるが

手が震えているのがわかる

ヤツも観念したのか　おとなしくなった

今がチャンス！

網に上手く入った　ほっとする

青森県の渓流つり解禁日
平日ですので　近所の渓流にご挨拶
お昼休み　ミミズを持って　出発　１分　到着
川の脇には　1ｍ近く残雪があります
歩く度に　足が取られる　人影が写るたび
イワナが逃げる　
しつこく粘っていると　あたりが　・あわせると頭を振るのがわかる　藪に引っ掛けないように
取り込むと　20ｃｍほどの　イワナ
飲み込んでいたので　キープする

魚は居るので　まずめに狙うとして　終了

2006　4/7　イワナ釣り　12：00～3：00

近所の渓流に　イワナ釣りです
海は相変わらず　風　波が強く　釣りになりません

多少雪解け水が出ていますが　まずまずの状況

餌をつけて　たるみに投げ込むと　岸から　
ス～と魚が出てきました　食いつくのを見て
あわせる　ヒット！
幸先がよろしい

取り込みと22ｃイワナ　
気をよくして　次のポイントに向かう
ポツリポツリと釣れます
20ｃｍ～28ｃｍのイワナが　６匹釣れました釣り場が
雪に阻まれて　終了
まあまあ楽しめました

天気があまり良くなく　雨が降ったりやんだり　気温も低く寒い一日でした
午前中仕事がありましたので　近所の渓流に　午後３時ごろ行きました

今日はウエットフライの試し釣り　思い当たる節がありまして　もしかしたら・・釣れるかも？
昨日針を作ったのでした日曜日とあって　ポツリポツリ釣り人が来ています

餌釣りの人がほとんどですので　関係なし
大物狙いの仕掛けですので　小さいのはいりません
まずは　先日　ミミズに見向きもしなかった　尺イワナから始めました
軽くキャストして　誘いを入れると　電光石火の早業で　ひったくりました
まさか本当に釣れるとは思っていなかったので　焦りました

少しやりとりして　抜きあげる　ドスン！
綺麗なイワナ君　30ｃｍ位　やりました

そのあとも大物狙いで　ポイントにキャストしますが　あたりはありますが　ヒットしません
やはり　小さいのは掛からないみたいです
夕方近くになり　大物が居そうなポイントをしつこく攻める
黒い影がスーと寄って来ました　反転して　ヒット　なかなかパワーがあります
障害物をかわしながら　抜きあげる　
アメマスか？
イワナでした　なかなかの良型　32ｃｍ
試し釣りの割には　上出来です
この川としては　このサイズが限界でしょう　やはり大きくなると　食べるものが違うんですね
人が入れ替わり攻めた場所でも　仕掛けが変わると　釣れるんですね　勉強になりました
今度は　アメマス　サクラマスをこの仕掛けで　狙いたいですね

本日の釣果　32ｃｍ　30ｃｍ　イワナ　仕掛け（手作りウエットフライ）

2006　4/22　フライフィッシング

朝　早くに目覚める　5：00　少し寒いが　釣りに行くことに
大きい川は雪解けの影響で　釣りにならない
近所の川に行くことにした
フライフィッシング（ウエットフライ）を結ぶ

ポイントを攻めるが　当たりがない
釣れないか　あきらめが頭をよぎる

大物を見かけたポイントにキャスト　ブッシュが
多く　とても釣りにくい
静かに　おとしこむ　
フライが静かに沈む

ブッシュの下を無理に流す
あっ！
根掛かり　外そうとロッドをあおると
魚が走った　かなりの引き　
川幅2ｍ水深50ｃｍの小渓流　
走らせたら　取れない　無理にロッドをためる
姿が見えた　でかい！
この川での最大クラス
頭が水面を割った　ちゅうちょなく
抜きあげる　ドスン！
なかなかの大物　37ｃｍ
しばし見とれる

その後21ｃｍを追加
異常に小さく感じる

満足感が先にたち　釣る気かなくなる
家路に着いた　７時

2006　5/2　近所の渓流（フライフッシング）

午後から時間に余裕が出来ましたので
釣りに行く事に
海は波が高く風も強いので　久しぶりに　渓流釣り

雪解け水もなくなり　渇水気味　なかなか難しい釣り
になりそうです

静かに忍者のように　ポイントを攻めます
ゴミが水面に溜まっているポイントに　フライを沈めると
黒い影がスート寄って来て　反転　ヒット！
なかなかの引きです　
障害物をかわしながら　ヨイショと抜き上げる
30ｃｍ　黒っぽいイワナです

その後も何匹か釣りましたが　チビッコばかり
リリースの連続で　終了

ついでに　山菜を見て回る　コゴミがはえていましたので
おかずに　取りました

イワナも飽きてきたので　たまには　ヤマメが釣りたいものです

早く赤石川の雪代水終わらないものですかね　

　２００６　5/5　渓流釣り

朝から強風が吹き荒れ　海は全然だめ
大きい川も　濁流　ならば　小さい川は
どうでしょう　
風が時折吹きますが　何とかやれそう

今日はミミズをつけて餌釣です
雨が降った後はミミズが利きます

釣場には人の気配がありません
静かに振り込むと　黒い影が　スート寄って来て
ヒット！

小さいが　釣れました20ｃｍ　
お昼から釣るのですから　あまり大きいのは
期待していません

あっちこっちのポイントから　釣れますが
大きいのは釣れません
骨酒用に丁度いい大きさ　
たまには　料理にあわせて　釣りもいいものです

山桜も咲いて　時より小雨が降り　なんとも
風流な釣りになりました

魚の顔が見れましたので
満足でした